診療科目

保険診療

保険診療について
保険診療には厚生労働省の定めにより、保険診療対象外の症状がございます。まずは一度、お気軽にご相談ください。
対象となる症状
挫傷(肉離れ)・捻挫・打撲・骨折・脱臼・ぎっくり腰
対象外となる症状
慢性的な痛みを伴う首、肩のこり・腰痛・筋肉疲労・神経痛・リウマチ・関節炎などの症状は保険の対象外となります。
※患者様の判断で保険診療対象外だと思っていても、診察してみたら保険診療対象だったということもあります。 まずは一度ご相談ください。

スポーツ診療

アスリハとは
アスレティックリハビリテーションの略称。スポーツリハビリテーションと呼ばれることもあります。スポーツの競技復帰を主な目的としておこなうリハビリテーションです。野球肘や靭帯損傷、腰痛、筋膜炎、肉離れなど競技特性により生じる怪我は様々です。
関節を可能な限り動かし、筋力を回復・維持・向上させ、再発予防に取り組みながら一日でも早い復帰を目指します。
当院スタッフはスポーツトレーナーとして最前線で活躍しています。何でもご相談ください。スポーツ傷害とリハビリ治療のための各種テーピング処置も可能です。
スポーツトレーナーとしての主な実績
国体選手(ハンドボール)
小・中・高校運動部(野球・バスケットボール)
ボルダリング
スキー場救護
ミュージシャン
プロダンサー(パフォーマー)
事例紹介

17歳女性

バスケットボール部で試合中に前十字靭帯を損傷。後日に接骨院来院。微弱電流とアイシングで膝の炎症、痛みを軽減させた後に運動療法+特殊電療 (ES-5000)で筋力を安定させる電気で膝の安定感を改善させ、筋力をつけテーピングをして最後の大会まで出場。

23歳男性

軟式野球でピッチングで肩関節を痛める(腱板損傷)。ストレッチや運動療法による下肢、体幹、肩甲帯の柔軟性の改善や筋出力低下 (コンディション不良)の改善、体幹トレーニング(バランストレーニング) 強化によって、下半身~体幹~上半身の連動性の改善、チューブトレーニングで腱板の強化や再教育、投球フォームチェックの見直し、痛みが改善し投球を再開した。

11歳男性

サッカーで足首を捻り、靭帯損傷。腫れと歩行困難で来院。一週間後には大会を控えていたので、自宅で携帯式の微弱電流とアイシングを指示し、接骨院では痛みをとる為、高電圧治療器を使い、関節が固まらないように運動療法を施し、大会当日にはテーピングを巻いてフル出場した。